
あらいくまたんです。
《^=・(⊥)・=^》
我が家が15年以上愛用していたT-falの圧力鍋。
先日フタをおとして、プラスチック部分が割れてしまいました。
圧力をかけるのに重要なのは金属部分なので、まだまだ使えるのですが、プラスチック部分はそろそろ寿命とも考えました。
ずっと気になっていた活力鍋を購入し、それぞれの良さを比較しながらT-falの鍋にお別れをする方向で考えています。
私が新たに購入したのはアサヒ軽金属の活力鍋パスカルL(5.5L)。
もともと使っていたのはT-falの圧力鍋クリプソヌーボー(6L)でしたが、今は廃盤で、一番近いのはこちらと思われます。
調理時間の比較
まずはサツマイモのレモン煮のレシピで、二つの鍋での調理時間を比較してみました。
予想
活力鍋は、圧力をかける時間がゼロ分でいいレシピが多いのが売りです。
当然、調理時間は活力鍋のほうが短いと考えました。
比較方法
サツマイモに個体差があるので、細いサツマイモ5本を輪切りにしたあと、2つの鍋用に1切れずつ交互に割りふり、個体差があっても比較できるようにしました。

火にかけてから以下の状態になるまでの時間を比べることにしました。
①蒸気があがるまで
②表示ピンがあがり圧力がかかりはじめるまで
③加圧調理時間を終えて火をとめるまで
④蒸気がぬけて圧力がさがりフタをあけられるまで
さらに、できあがったものの見た目、味、試食後の家族の反応をまとめます。
加圧時間はT-fal圧力鍋が3分、活力鍋パスカルは1分にしてみました。
活力鍋はゼロ分加圧が売りですが、初めての調理だったので、試しに1分加圧しました。
②の圧力かかり始めてから、安定した蒸気になって、火加減を調整して加圧時間のタイマーをかけるまでのタイムラグが30秒ほどあります。
結果
| ①蒸気 | ②圧力 | ③消火 | ④フタ開け | |
| T-fal圧力鍋 | 2'18" | 2'54" | 6'20" | 9'31" |
| 活力鍋パスカル | 2'46" | 3'35" | 4'50" | 12'00"(急冷) |
T-fal圧力鍋の方が、早く圧力がかかり、消火後に圧力がさがるのも早く、あっという間にフタを開けられました。
活力鍋パスカルは、蒸気があがるまでに圧力鍋より30秒多くかかり、火を止めるのは圧力鍋より1分30秒早かったものの、一向に圧力がさがらず、フタをあけられません。
消火してからフタを開けるまでの時間、両者に大きく差があると、そこでサツマイモに火がさらに通って仕上がり状態に大差がついてしまうと考えました。
そこで、活力鍋は完全に圧力がぬけるまで待たずに水をかけて急冷してフタをあけました。

(左)活力鍋-(右)圧力鍋
フタを開けて驚いたのが、残っている水分量が全然違うこと。
タッパーに移し替えたら・・・。
水面のちがい、わかりますか?

(左)活力鍋-(右)圧力鍋
実食後の感想
圧力鍋で調理した時も、圧力下がるのを待ち構えてすぐにフタを開けることはパスタ料理をのぞいてそんなに多くないため、今まではもうちょっとフタをしたまま放置していたと思います。
だから、今回のさつまいもレモン煮は最短時間で開けたので、少しいつもよりかためでした。まあでも、十分おいしい。
🚆活力鍋の方は、いもの味そのものが出ている。
圧力鍋はレモンの香りが強い。
どっちもおいしいけど、、、圧力鍋の方が好き。
🦭活力鍋の方は、きめこまやかなしっとりスイーツ感。
圧力鍋の方はレモン感が強い。さつまいもがボサッパサッとしてる。
🐥活力鍋はいもの甘さ。
圧力鍋は砂糖の甘さ。
シロップからめると、圧力鍋の方が甘くておいしい。
でもこの二つの違いは、好みでわかれるんじゃない?
🐻活力鍋はしっとりしているけど、シロップがしみこんでない感あり。
いもは十分あまくなっているけど。なんだかおしい。急冷しない状態も食べてみたい。
圧力鍋はシロップがしみこんで砂糖の甘さと上手く調和している。安心感ある。
今回の条件での勝敗は?
火をつけてから止めるまでの調理時間は活力鍋の方が短い
フタがあけられるようになるまでは圧力鍋の方が早い
味は好き好き
でも、思っていたほど仕上がりに明らかな差はなかった
メリットデメリット混在
それぞれ、もうちょっと長く放置してからフタをあけて、もう少しやわらかく、もう少し煮詰まってシロップが染み込んでから食べてみたい。
ふたが開けられるようになるのに活力鍋はかなりの時間がかかりそう。
火をつけている時間が短い分、ガス代が浮くのはうれしいけど、料理として出来上がるのに待ち時間が増えるのは不便な点もあるよ?
それぞれメリットデメリットありますね~。
今後もいろんな切り口で比較していきたいと思います。



