中2小4 松江塾ママブロガー あらいくまたんの笑門来福【初代公認】

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【立山黒部旅行記③】富山地方鉄道ではレッドアロー号に会えて大満足。ケーブルカーは座るより前か後ろの窓にへばりついた方が楽しめるかも。

あらいくまたんです。

 《^=・(⊥)・=^》

 

 

 

立山黒部アルペンルートの旅行記です、

 

今回は富山側から登って長野に降りるルート。

 

富山駅~美女平までをまとめました。

 

 

■こちらの記事のつづきです■

 
 

富山地方鉄道で電鉄富山駅から立山まで

 
まずは立山まで富山地方鉄道に乗ります。

 
電鉄富山駅にはなんと、レッドアロー号がとまっていました。
西武線から譲り受けた車両を改造したもの。

鉄くんとオットセイは興奮していましたが、実際に乗ったのは別の車両でした。
 
出発まで少し時間があったのでレッドアロー号の車内も撮影してみました~。

1号車もオシャレですが
 
 
この2号車が豪華で、人気なんですって。

 確かにこの車両に乗れたら気分あがりますねぇ~。

 

このカウンターで飲食の提供もあるのかしら?
ちょっと調べた感じでは、ここで飲食提供があるのは
イベント的な運行の時だけみたい?
 

 

 


これは手動の収納式座席???
 
 
 
 
実際に乗ったのはこちらでした。


座席がほぼ埋まっている状態で発車。

65分間乗るのですが、鉄くんは運転席にかぶりついて

ずーーーっと立ったまま外を眺めていましたよ。

かなり長い間のどかな田園風景が続きましたが、最後の方急に登った感じで、肌寒くなり上着を着ました。


これでもまだ475mしか登っていないみたいです。

 

立山駅

 

ほとんどの人が、その電車を降りるとすぐに次のケーブルカーへ。

我が家もそこに並び改札を通ろうとしたら、QRコード読み込んだ係員に止められました。

「この便じゃないです。次の便です。」乗車券はアルペンルート全体のチケットで、時間指定予約の時間は表示されていないのです~💦

ちょっと焦りました。

 

時間があったので駅舎の外へ。

外に出ると、どこかから「ぽわっ ぽわっ」という音が絶え間なく聞こえていて、「この音、何?」と探すと、側溝の中を流れる水の排出口で常に泡がはじけていて、その音でした。

 

10m離れても聞こえていて、びっくりでした。

 

 

15分ほどの時間だったので、あまり遠くまでいくわけにもいかず、駅前のロータリーをぐるっとまわっただけで、土産店をのぞいたりしました。

 

ここは時間をとらずに最短の時間でケーブルカーの予約を入れても良さそうです。

 

でも、外からケーブルカーを撮れたのは収穫💕

 

 

次の改札では無事に入れました。

 

 

立山ケーブルカーで立山から美女平まで

 

立山駅と美女平間1.3km、標高差およそ500mを7分かけて一気にのぼります。

 

立山ケーブルカーは、かつて黒部ダム建設用の資材を積んでいたことから、ケーブルカーでは珍しい荷台付き!

 

ケーブルカーの座席はすごーーーく狭いです。

対面で大人が二人座るとヒザがぶつかるほど。

 

あらいくまたんとピヨ子は座席に座りましたが、

 

鉄くんとオットセイは座らず、一番後ろの窓のまん前で下を見下ろすことを選びました。

たった7分なので、座るよりもそれが正解かも!

 

ちょっと荷台が邪魔に感じるかもしれないので、その場合は先頭の窓にへばりついた方がより迫力あるかもしれないですね。

 

先頭だと運転席が見えるからそれも楽しいかも。

 

座席に座ると、トンネル内は壁を見つめる感じになります(笑)

 

美女平着

 

写真が多すぎで表示が重くないか心配になってきました💦

 

長くなってしまったので、今回はこの辺で。

 

 

 

次は立山高原バス~室堂散策までいくかな?

 

■続きはこちら■