新中3小5 松江塾ママブロガー あらいくまたんの笑門来福【初代公認】

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【東大駒場祭2024③】パフォーマンス書道で感動!効率よくまわりたければ模擬店無視で弁当持参は正解。屋内で食べられる穴場発見!

あらいくまたんです。

 《^=・(⊥)・=^》

 

 

 

 

 

 

小4鉄くんでも十分楽しめた駒場祭。

 

午前中は鉄くんとまわりました。

 

■こちらの記事のつづきです■

 

その間に中2ピヨ子が一人で見に行ったのはこちら。

 

模擬裁判

 

ピヨ子は、駒場祭2023で初めて模擬裁判を体験しました。

 

たっぷり2時間以上かけて行われる模擬裁判。

 

寝不足だと起きていることも困難ですが、ピヨ子は真剣にすべての証拠資料などにも目を通し、裁判の行方を見守ります。

 

その後、五月祭2024でも、今回の駒場祭2024でも、この時間のかかる模擬裁判を見に行くことを選びました。

 

今回のテーマは「母の孤立と産後うつ」

 

ワンオペ状態で睡眠不足と産後うつが重なり、10か月の我が子を車内に置き去りにして熱中症で死亡させてしまった母親の情状酌量を争う。

 

今回は母が一緒に見に行っていないので、ピヨ子の言葉しかないのですが

🐥すごかった。良かった。

 

おーい、語彙力・・・。

 

ちなみに、11:00~13:00の予定が、最初に「予定時間には終わらず、13:30をまわる」とアナウンスがあったそうです。

 

開場は10:20で、約30分間、裁判前のこの事件に至る背景についての動画が上映されるため、実質3時間。

 

よっぽど興味関心がないと、3回も見に行かないですよ。

 

前回聞いてみたら、「法律の道に進む気は全くない」とのことだったので、ピヨ子が模擬裁判の何にそんなに惹かれているのか、謎です。

 

とにかく、すごかったそうです・・・。

 

 

昼食は模擬店はパスして持参

 

学園祭と言えば、数ある模擬店のメニューから選んで腹ごなしするのが普通だとは思いますが、3人分それでまかなうと、すごい金額。

 

体験系の展示類にもお金を使いたかったし、最近食べ盛りの子ども二人のお腹を満たすだけの食料を模擬店で買うのは、非現実的でした。

 

なので、ガッツリ持参しました。

前日夜にスーパーで値引きシールが貼ってあるものをかき集め、おむすび、サンドイッチ、コロッケ、さらにバナナ!

 

ペットボトルも一人当たり麦茶とカルピス1本ずつを持参。

 

結果、大正解。

 

駒場祭2023も人が多かったけど、今回はその1.5~2倍人がいたように感じました。

 

模擬店がある通りを通り抜けるのも大変なので、数ある模擬店のなかから食べたいものを探すのも、そこに並んで買うのも、買ったものを食べられる場所まで移動するのも、大変。

 

その時間と労力を、展示を見てまわる方に使いたい。

 

食べる場所、屋外にも机と椅子が用意されて自由に食べられる場所がありましたが、冷たい北風が吹く中、寒くてくつろげない。

 

今回、とても穴場だったスポットがありました。

 

屋内で食べられるスペース

 

 

21KOMCEE West の地下にある「こもれびCafe」の前にオープンスペースがあり、机と椅子があります。

 

特にCafeで買い物をしないで弁当を広げても咎められなかったので、たぶん持ち込み飲食は大丈夫そうでした。

 

飲み物だけCafeで買っている人もたくさんいました。

 

たまたまここを見つけたので、地上の喧騒と寒さをしのいで、ゆったりくつろいで昼食をとることができ、とても良かったです!

 

なので、帰る前に一息つくために夕方再度ここに来て、バナナを食べました(笑)

 

お腹が落ち着いたところで、次!

 

パフォーマンス書道

 

正門前でのパフォーマンスなので、キャンパス中心部分の建物から正門まで、模擬店通りを激混みの中かき分けて移動するのが本気で大変でした💦

 

最短ルートを行くより、大回りして模擬店の少ない端の方をまわった方が速かったかも、と思いました。

 

移動に時間をとられ、始まる直前に着いたので、人混みの後ろにまわるしかなく、なるべく人壁が低い所を狙うものの、鉄くんの身長だと何にも見えない。

 


途中で帰る人もいると睨んで、あたりをつけて隙間から少しでも見えそうなところにポジショニング。

 

 

最初は途中でちょっと抱っこしてあげたりしながら見ましたが、運よく前の人が少しずつ離脱するのにあわせジリジリと前にいき、10分後には前列で子供が座っているスペースまで鉄くんを送り込むことに成功(笑)

 

 

母もそのうしろに立膝で場所を確保し、しっかり見られました。

 

 

音楽に合わせ、次々と書いてはめくり、趣向をこらした書を披露してくれます。

 

 

公演回数分のこの紙を板に貼り付けていく作業とか、構想から実際に書く練習、曲のタイミングに合わせる練習まで、すごい手間暇をかけて作り上げたんだろうなぁと想像して。

 

 

青春っていいな、とおばちゃんしんみり泣けてくるんですよ。

 

 

書き終わるとこうやって1枚ずつめくって次の紙へとうつっていきます。

 

 

いよいよクライマックスです。

 

 

全員集合して代表の子が挨拶を。

 

翌日最終日の公演を控えていたので、まだ皆笑顔でしたが、

最終公演終わりの挨拶は、この子、絶対泣くな、と思いました(笑)

 

とっても感動しました。

 

 

そして鉄くんの第一声は

 

「これを見ない手はないね!

すごかった!感動した!!

来てよかった!!!」

 

 

鉄くんを感動させる体験ができて

本当に良かった😊

 

 

 

つづきます

 

■つづきはこちら■