あらいくまたんです。
現在中2のピヨ子が小5の夏休みに初めて応募した、とある文学コンクール。
地元の教育委員会主催。
でも応募条件に住んでいる地域の制限はないので、アンテナ感度の高い遠方地域から毎年応募してくる常連さんもいたりします。
原稿用紙5枚以上10枚以内、という規定で、自由にお話を書きます。
小学生の部、中学生の部、高校生の部。
それぞれ1席、2席、3席(3席は複数人受賞)が選ばれ、さらに全体から一作品、大賞みたいな位置付けの賞が選ばれます。
毎年、受賞作品をまとめた冊子が作られて、受賞者は一冊無料でもらえます。
大賞と、各部門の1席受賞者の作品は、ピアノ伴奏と朗読がつけられて、教育委員会のホームページにアップされています。
そんなに有名なコンクールではないので、受賞倍率は高くなく、3席に選ばれる作品の中には粗削りなものも。
書く子は毎年挑戦する子も多いので、連続受賞の子も増えてきました。
それでも、結構な長さのお話を書ききるには、それなりの情熱と能力、必要です。
小5から、毎年受賞しているピヨ子の小説、今年度も受賞しました!
表彰式に行ってきます。
コロナの後は受賞式がなかったり、あっても表彰状授与だけだったのが、昨年から朗読やインタビューも復活して、間に休憩も入り2時間以上かかるようになりました。
でも、学校の定期テストの前日のピヨ子。
中学入試、高校入試と休みが、たくさんあったくせに、イマイチ集中してやれてなくて、前日のこの拘束時間が地味に痛い。
午前中にどこまでやれるか?
でも7時にまだ、起きてこないピヨ子。
残念感漂っていますが。。。
受賞式は、楽しんでこようね!
ちなみに、受賞すると著作権は主催者側にあるため、ブログで公開できないんです。
他のコンクールに応募して落選した別の作品を、近々公開しようかと思っています。