
あらいくまたんです。
《^=・(⊥)・=^》
ドリルの締切をのばしてもらったのに、まだドリルに必死に取り組むことができない鉄くん。
この態度はどこかで見たことある
これ、昨年までは、学校のドリルはこなせていたんです。
でも、松江塾の「三語短文やるよー」とか、桁数の多い足し算や引き算のプリントを見た時、とか、掛け算の筆算とか、どうやら鉄くんにはちょっとハードルが高い「大変そうだな」という思いがあるものの前には、よくあった現象かも、と思い始めました。
結局は今までやってきたことと同じ
かなりたまってしまったドリルの全体像を想像しただけで、「やりきれない。」「自分には無理」という感情に支配されてしまう。
それを口に出さず、こちらからの「やろうよ」という呼びかけには答えず、「できない」から行動にうつれない。
こっちの声掛けが重なると、そのストレスに耐え切れなくなり、「うっせー!」とか、もう一段ストレスがたまると暴力になる。
要するに、いままでやってきたことと同じ。
気持ちの言語化ができないから、ストレスに押しつぶされて動けなくなる
先生と約束したし、やらなきゃ、という気持ちはしっかりもっている。
でも、壁を自分で高くみつもりすぎて、身動きとれない。
必要なのは、
気持ちの壁を取り除き、思っている気持ちを言語化して外に出し、その気持ちと折り合いをつけること?
さらに、「やろうよ」ではなく、「できるよ」「その壁はそんなに高くないよ」と寄り添うこと?
なんなら「どこまでならできる?」と聞いて、ハードル下げた目標を自分で作ってもらう?
こちらも、本腰をいれてサポートするしかないかな。
連休初日の行動
🐻鉄くん、本当はやらなきゃって、すっごく思っているんだよね。
でも、量が多すぎる、もう無理って、やる前から気持ちが沈んで、動けなくなっちゃうんだよね。
でもね、必要なのは、全部をやりとげるものすごい大きなやる気ではなくて、次の1行を書く、ほんのちょっとの気持ちだけ。
1行、1行をたんたんと進める、その姿勢だけ。
それで、気づいたら終わってる。
慣れてくれば、全体を見て、この量ならこのくらいの時間かければおわるな、って予想をつけられるようになるけど、今必要なのは、そこじゃない。
それと、頑張って1行1行やっていって、結果的に終わらなかったのと、大きなやる気がでなくてやりはじめられなくて、全く手を付けずに時間切れになるのと、どっちがマシ?
やり始めるのが遅れれば遅れるほど、やることためればためるほど、あとが大変になるよ。
だから、ただ座って、最初の1行を、始めよう?
気持ちを言葉に
🐻それと、頑張ってたけど、これ以上やり続けるのがつらくなった時、今みたいにフッといなくなるんじゃなくて、ちゃんと言葉にしよう?
「疲れたから、何分休憩する」
とか。
「今日はもうどうしてもこれ以上できないから、明日にします」
とか。
お母さんの呼びかけを無視して、聞こえないふりして本や漫画を読み続けるのは、やめよう?
気持ちを言葉にすること。
次はいつ始めるのか、自分で決めて、宣言して、タイマーもかけること。
🚃わかったよ。。。
がっつりサポート
ひざの上にのせて、
🐻はい、1行。
🐻はい、次。
🐻その調子
🐻わー上手
🐻あー書き順違うー。
そこは消さなくていいから、空気中に書いて?そう、こっちが先だよ~。
書き間違えたら、消しゴム係
🐻はい、消えたよ~
1行とばしたら
🐻矢印書いておけばそのままでいいよ。
🐻はい、1ページ終わり!
グータッチ👍️
🐻はい、お茶のんで~
🐻手のマッサージ~モミモミ
🐻はい、次のページ🙆
🚆休憩したい!
🐻いいよ~何分?
🚆10分
🐻タイマーかけて~
どうしてもこれ以上続けられないとき
🐻10分経ったよ~時間だよ~
🚆・・・・・・。もう無理!
🐻おお!「もう無理!」って言えたじゃん?!
無視しないで、自分の気持ち、言えた!!
それが大事!
無視は、悲しい!
じゃあさ、賞状づくりやろう?
それができたら、また、できそうならドリル頑張ろう?
🚆わかったよ
賞状作りで気分をよくした鉄くん、提出締切の範囲で終わってなかった内の半分、連休初日の土曜日に終わらせました。
気持ちを言葉にすることが、ほんの少しできるようになりました。
明日もがんばろう。
つづきます



