闇に堕ちたピヨ子と向き合う
あらいくまたんです。
続きです
やることやってないのに
やってると嘘をつき続け
学校英語の課題を三週間分やらず
松江塾の毎日英作文も三日分やっていなかった
闇に堕ちたピヨ子
受検勉強中も
こういうことは何回かあった
やらなきゃってわかってはいるけど
学校から帰るととりあえず休憩したくて
本読んじゃったとか
YouTubeの制限がはずれてて
無限に見ちゃったとか
ただ
「終わったの?」と聞かれて
「終わった」と答えてしまう
一時を逃げる嘘
でもそれにより
あらいくまたんの前で
その場で広げてやることができなくなり
リカバリーのチャンスを
自ら捨てて
宿題やらずにいくはめになる
母に
正直にやっていないことを白状するのと
実際学校や塾で
宿題をやっていない現実と
向き合うのと
どっちがより憂鬱だ?
闇に堕ちたピヨ子に
何と声をかけるべきだったのか
どういうつもりなの?
「学校の毎日やる課題は
旅行前に詰め込んでやりすぎて
飽きた!!!
もう何にもやりたくない!!!
旅行前に無理やり終わらせなくても
そのあと一週間余裕あったんだから
普通にやってれば終わった!
つめこんでやらない方が良かった!
もう放っておいてよ!!!」
口を出し過ぎたことにより
やりきったのはあらいくまたんの圧のせいで
自分でここまでやらなければと設定して
自分で納得して終わらせていない
だから反発がきたということらしい
その後
毎日英作文はやらなかった分を取り戻し
学校の英語課題の方は全部は取り戻せないまま
数日分を取り戻し
(あ、真島先生のお達しの通り
あらいくまたんの目の前でやらせる
というのは、やっていません🙇
英語に関してはピヨ子は自力で解き
自力で答え合わせをし
先生の解答と違う部分があったら
必ず「これでも〇ですか?」と
ラインで確認しているので
いいことにしました
本人も「自動翻訳なんて必要ない。
その方が時間かかるし、無駄」と言っているので)
学校の英語課題は結局
先生に提出するわけではなく
授業内で先生が指定した日付のページを開き
友だちとシェアしてコメントを書いてもらう
といういつもの授業と同じ状態だったそうで
特に何日分やっていないかについて
言及されることもなく
何のお咎めもなく
終了
つづく