あらいくまたんです。
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松江塾ママブログ界隈で昨年話題になった、読書感想文の書き方保存版。
momoさんが神記事を書いてくれましたが、残念ながらブログを閉じられてしまったんですよね。
もう読めない。
あの方法は、
我が子がいきいきした体験を書くための本を探す
これがミソでしたね。
ただし、あの方法はどちらかというと読書が好きで、文章を書くのに苦手意識がない普通の子が、選ばれる感想文を書くためのやり方だったと思います。
もともと読むのも書くのも苦手な子には結構ハードルが高かったような気がします。
最近ずっと気になる記事を書いてくれて目が離せないなみさんのブログ。
とっても丁寧に子供に寄り添い、苦手や困難を乗り越えてきたなみさん。
先日も服薬管理の記事で紹介しましたが、あの記事でかなりアクセスアップしたそうで。
そのお礼にと、本を読むのが苦手な子が学校代表になれる読書感想文の書き方を記事にしてくれました!
これがね、すごすぎるんです!
何がスゴイって、小手先のノウハウじゃないの。
そっから?!というくらい前から、時間をかけて大量の読み聞かせと親子の対話にあふれて。
私も勉強苦手な我が子と、そうとう粘り強く取り組んできたつもりだけど、なみさんはその何倍も丁寧で愛情たっぷり💕
ゴーマジが何度も言う『親子の対話』そのお手本とも言えそうな対話が盛りだくさん。
ここまでやれば、確かに本を読むのが苦手で、自分で文章をかくのも苦手な我が子でも、素敵な読書感想文が書ける気がします。
幸か不幸か、我が子小4鉄くんの学校は、一度も読書感想文が必須の宿題になったことがなく、スルーしてきているんです💦
いきなり必須課題になったら詰むな、と思っていたのですが、ここまで丁寧にとりくめば、できるかも。
ここまでの時間をかけられるか、が問題だけどね。
是非読んでみてください🎵
我が家、姉のピヨ子は小学校低学年で2回ほど読書感想文を書いたことがあり、それはそれは大変でした。
付箋をはっていく方法もやったけど、それぞれの感想が、「良かった」「すごかった」「楽しかった」とかしかなくて、それをどーやって文にするんじゃい!と頭を抱えました。
最後は私が書いたたっくさんの質問に対する答えをずらずら書いてもらって、それをつぎはぎして書き上げたんですよ。
いつか記事にしようと思ってはいるのですが😅
この子は文章を書けるようにならない、国語もヤバイと心配していたのに、小5でZ会の作文コースをとってやり始めたら、いつの間にか結構な文章を書けるようになっていて、親がビックリしたのでした。
今では長編小説も書いちゃうんだから、小学校低学年の時にどんなに苦手でも、諦めなくていいんですよね。
いつどこで化けるかわからない。
子育てって奥が深いなーと改めて思いました。
なみさんのブログ、子育てのヒントが詰まってる、素敵なブログです。
これが1日10から20アクセスだなんてもったいなさすぎる。
みんなにおススメします!!