中2小4 松江塾ママブロガー あらいくまたんの笑門来福【初代公認】

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ピヨ子の闇② 受験と受検

鉄くんばかり見ていたら

ピヨ子がやばかったと

後悔中のあらいくまたんです

 

 

まだ闇の話になってませんが

お付き合いください。

 

 

前回の続きです

 

 

 

受検の翌日から

まだ合格発表前に

松江塾の追い付き動画を見始めた

 

 

今まで勉強漬けだったから

何の抵抗もなく

すんなり

1日4~10本

理系も文系も平行して進める

 

 

 

もともと勉強は好きだし

受検勉強も楽しんでやっていた

 

 

 

 

あ、ちなみに

私立中高一貫校のじゅけんは「受験」

公立中高一貫校のじゅけんは「受検」

と書きます

 

 

 

公立中高一貫校は

入学「試験」をしてはいけない

という建前があり

「試験」ではなく「適性検査」

を受けます

 

 

私立中高一貫校受験は

理科社会は

中学の先取りの知識が必要

 

 

公立はその知識はいらない

知識を問う問題は

小学校で習う以上のものは出ない

新たな知識は問題文の中で

会話形式で説明され

そこで得た知識を使って

その先を考える

そんな感じ

 

 

 

県によって結構違うようですが

ピヨ子の住む県は

一次検査と二次検査あわせて4科目の

適性検査があり

国算理社ではなく

ざっくり文系、理系とわかれてます

 

文系は社会っぽいやつと国語っぽいやつ

 

理系は理科と算数の融合した感じ

内容は高校物理だったりするけど

会話の中でその原理や法則は説明され

その上でこれは?と聞かれる

 

 

この県は超難易度高く

あわせて400点満点で

合格点が200点前後

最高点も300点には届かない

 

 

そもそも時間内に解ききれるか

微妙な量

わからない問題はあって当たり前で

いかにできる問題を見つけてそれを

解ききれるか

 

 

という世界

 

 

正直

公立高校の入試問題より難しいと

あらいくまたんは思って見てました

 

どの教科も

かなり文章で書かされるので

文章書くのが得意なピヨ子には

向いていました

 

 

①私立受験用の勉強をしてる人

②公立中高一貫の受検用の勉強をしてる人

 

がいて

 

②だけの人は私立を併願するのは

ちょっと厳しい

(最近私立でも適性検査型の試験日程を

設ける学校も増えてきたけど。

ピヨ子も練習で

そういう私立は受けました。)

 

①だけの人はちょっと記述対策をして

公立中高一貫も受検する人もいて

それでも合否は様々

 

 

算数はできるにこしたことはないので

余裕があるならと

②のピヨ子も算数だけ

私立用のテキストを授業とは別に

やりきりました

 

かなーり大変だったけど

こちらもわからない所は

いくらでも質問対応してもらえたので

助かりました

 

 

 

 

 

そんな世界から

 

 

松江塾の

基礎基本しかやらない世界へ

 

松江塾の授業は楽しいし

動画は1.5~2倍速にもできるので

見た目の量よりは速く進められた

 

 

理系の方で

終わったら「はい」っていう問題が

ピヨ子がまだまだの時に

異様に早くみんなが

「はい」って言うのでびっくりしたら

何のことはない2倍速だったからと

気づいたときは母娘で笑った

 

 

ピヨ子は受検のときも

皆ができるわけではない

難しい問題に正解するくせに

落としちゃいけない

たまに出てくる計算問題で

ミスをするタイプ

 

合格点が5割のような

難易度高い問題だったから

なんとかなったものの

合格点が8割以上のような

公立高校入試のような

タイプの問題では

ミスが命取りになる

 

 

理系でやってた「文字と式」

ピヨ子にとって難しくはなかったけれど

ケアレスミスするポイントがたくさんで

すごいミスを連発

 

こういう問題で満点を取れるように

基礎をがっちりかためておかないと

この先苦労するからと

じっくり取り組ませる

 

理系のテストは

100点を逃すと順位が

ガクッと下がる

そんな世界を体験できて

ピヨ子の取り組む姿勢に変化がでた

 

今まではケアレスミスがあっても

わかってるから問題ない

という態度だったけど

このミスを

繰り返さないようにしないと

上を狙えないと自覚できた

 

 

続く

 

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