あらいくまたんです
久々にピヨ子の思い出話の記事を
①はこちら↓
中1ピヨ子🐥 鳥博士
生後3ヵ月の時に
311の大震災が起きて
節電の日々
夏に節電しながら授乳してたら
あらいくまたん
見事に熱中症になりました
このままじゃ倒れる
と
ベビースイミングを探してみたら
毎日入れるフリーコースがある
スイミングスクールを発見
毎日行っても月謝は6300円なり
体験して即入会
生後7ヵ月
プールの後はとにかく疲れるようで
帰ると2~4時間爆睡してくれる
これはママにとって嬉しい🎵😍🎵
いつしか熱中症対策と
長い昼寝時間を期待して
毎日セッセと通いました
アームヘルパーが
あまり好きではなかった
ピヨ子
泳ぎは教えていないけど
自然に平泳ぎのキックの動きをして
コーチを驚かせました
ママとベビーがセットで入るクラス
2才からは子供一人で入る
キンダーコースもあったけど
ほら
あらいくまたんの
熱中症対策を兼ねているし
ベビーコースのまま3才の誕生日まで
いたんだったかな?
確か1ヶ月くらいキンダーコースにいて
すぐ児童コースに行ったような気が
最後の方は
人魚のように自由に
泳ぎまわりながら
存分に遊んでおりました
ほぼ毎日プールに行くのが当たり前で
外遊びのかわりに泳いでいた感じ
体力持久力はあるんだけど
地上で走り回るのは
苦手な子に育ちました
暑いのも苦手だし
走るのも苦手
幼稚園に入っても
週7でプールに通っていました
ピヨ子が年少の夏に
鉄くんが誕生
この前の半年間
あらいくまたんのお腹が
だんだん大きくなり
送迎も見学もつらくなってきて
ゆくゆくはスクールバスで
一人で行ってきてもらいたいから
練習に
あらいくまたんも一緒にバスにのり
着替えは見守るだけで
手は出さないようにして
一人でできるかなを探っていました
同じスクールに通うママから
似たような状況で年中の男子を
一人でバスで通わせた話を聞き
年中の男子にできるなら
年少の女子ならできるかもしれない?
と淡い期待をいだく
いよいよ出産間近の夏休み
確か幼稚園の面談があって
祖母に見守りを頼み
一人でバスに乗るところを確認してもらい
プールに先回りして
おりるところも見届けてもらう
面談終わって
あらいくまたんがプールへ急行
着替えて出てくるのを待つ
颯爽とでてきた!
「よくできたね!」
とギューしようとしたら
「来なくてよかったのに!!!」
とお怒りモード
一人でバスにのるところを確認
これを機に
親はバス停まで送り
帰りもバス停で待つ
で行って帰って来られるようになったのです
小学生になる頃には
育成コースで個人メドレーを
泳いでいました
大会にも出て
六歳未満のカテゴリーは
参加人数も少ないから
メダルラッシュ✴️
自己肯定感向上に
大いに役立ちました