あらいくまたんです。
お節料理とは言っても
毎年作るのは黒豆と栗きんとんだけです。
それを持参してあらいくまたんの実家へ。
母が作るのはお煮しめというか筑前煮。
それと紅白なますとサラダのみ。
あとは惣菜を適当に買います。
圧力鍋はとても楽ちん
あらいくまたんはここ15年程
圧力鍋ラブです。
普段の料理の5割は圧力鍋で作ります。
一番作る頻度が高いのは
カボチャの煮付けですかね。
カボチャの煮付けの作り方
①カボチャを1口大に切る。
②圧力鍋に①と醤油大さじ1と水150mlを入れる。
③圧力鍋の蓋をして火にかけ蒸気があがったら弱火にして加圧3分後、火を消す。
④自然放置し圧力さがったら取り出す
以上です。簡単でしょ?
砂糖なしで素材の甘さだけで十分美味しいです。
いやいや、今日は黒豆の記事を書いているんですよ。
圧力鍋で黒豆の作り方
①ボウルに黒豆1カップ150gを洗って入れ、3倍の水を入れ一晩浸水する。
②圧力鍋に①の黒豆と浸した水400ml(足りなければ水をたす)を入れ、煮立て、浮いてくるアクを取り除く。
③三温糖120gとしょうゆ小さじ1を加え、中かごで落し蓋をし、ふたをして加圧する。高圧で10分。このとき鉄を入れるとより黒く仕上がります。
④加圧終了後火を止め、自然放置してふたをあける。
写真だとだいぶ茶色いですが、実物はもう少し黒いです。
⑤そのまま一晩おいて味をじっくり含ませる。
入れておいた鉄はそのまま入れっぱなしにすると、より黒く仕上がります。
今日は6時間放置でこの仕上がりです。
我が家で使ってる鉄はこちら。
基本的に放置時間が長いだけなので、手間は最初の計量とアクとりだけです。
圧力鍋で豆料理は中かご必須です
豆類は水で膨らむので、この分量を守ってとレシピに書いてあります。
あらいくまたんは250gの豆をよく買うので、自己責任で分量増やしてやってます。今までのところ、特に問題なくできてます。
③で落し蓋が必要なのは、豆の皮がはじけて飛んだ場合に、万が一蓋の蒸気口にとんで蒸気口を塞いでしまうのが怖いからです。
忘れずに入れましょう。
圧力鍋にこの中かごも付属してるのでご安心を。
圧力鍋は大きい方が便利
6Lだと大き過ぎるという声を聞きますが、豆をやるならこの大きさないとこの量で作れません。
圧力をかける分、鍋の中に入れられる中身の量には制限があります。
我が家は普段の料理も8人前作って2回分にするので、6Lで丁度良いです。
今年は松江塾に入ったこと
ブログを始めたこと
仕事をやめたこと
たくさんの転機がありました。
ブログで励まされたおかげで
何とか前に進めたことがたくさんあります。
皆さん本当に
ありがとうございました。
来年もどうぞよろしく
お願いいたします🎵
今年を振り返る記事を他にも書いていたのですがまとまりそうにないのでやめておきます。