あらいくまたんです。
《^=・(⊥)・=^》
松江塾のAKR先生が考案されたAKRカードゲーム。
遊びながら正負の計算に強くなる!という夢のようなゲームです。
第一弾として白黒手書きのカードが先行発表され、足し算を使った遊び方が紹介されました。
するとすぐに実際遊んだ報告が次々とあがり、皆さんやることが早い~
我が家は印刷はしたものの、カードとして仕上げるまでに至らず。
すると間もなく第二弾として、カラーのカードが発表され、掛け算を使った遊び方、さらに発展形の遊び方が紹介されました。
おお、これならこっちのカラーバージョンをちゃんとしたカードにしよう!!
4セット使う遊び方が紹介されていたので、4セット分の印刷!
何回も遊んでもグチャグチャにならないように、ラミネートかな。
真剣に遊ぶなら、手元のカードが人から見えないことは必須。
カラーのコピー用紙がちょうど家にある!
黄色と水色。2枚重ねても、まだ裏が透ける~。
黄色→水色→黄色→水色の順に4枚重ねたら、やっと透けて見えなくなりました。
もっと濃い色の用紙なら1枚でも大丈夫なのかも。
重ねたまま切って、さらにラミネートする作業中にバラバラになると面倒なので、
5枚を重ねて1枚ずつめくって、9枚のカードのそれぞれ中央部分くらいを軽くスティックのりで仮止めしてから、裁断✂️
この時になって、納豆の剣と納豆ビームのカードだけ、縮尺が違うことに気付きショック!!
他のカードはA4サイズに9枚。納豆のカードはA4サイズに2枚だけなので、このファイルのまま印刷すると、納豆のカードの方が大きいです。
縮小して印刷しなおすのは嫌だなぁ。。。
他のカードを本来の線より大きめに切って、納豆のカードはその大きさに合わせてちょっと左右の絵が見切れるようにしたら、何とかごまかせました~。
タテ9.9㎝×ヨコ6.5㎝でカードの大きさを統一したら、丁度よくなりましたよ~。
なるべく切る回数を減らせるように、タテの長さはA4用紙のちょうど1/3の長さにしました。
これから印刷する人は、納豆のカードはすこし小さめに印刷する方がいいかも。(または、この記事の通りに納豆のカードは絵より小さく切る、のどちらか。)
いよいよラミネート!A4サイズに、この並べ方で8枚並べるのが丁度良さそうです。
切って~
角を丸く落とす!
やったー。完成!!!
4セット44枚。
トランプより厚みがあり、UNOくらいのボリュームあり~。
今日は時間切れ。
明日遊びましょう。
鉄くん小4、初めての単元に毎回拒絶反応を示すので、このゲームにはじめからすんなりなじんでくれるかちょっと不安です。
試しに手にもってみて、不満点が一つ。
普通に広げると、こんな風になるので、マイナスのカードはいいのですが、プラスのカードの数字が見えなくなってしまいます。
AKR先生、もし次に作る時は、全部左上と右下に数字を持ってくるか、4角全部に数字を配置した方がいいかもしれません。
また遊んでみた感想を報告できたらいいのですが、上手くいくでしょうか~😓
以上、AKRカードゲームをキレイにラミネートしたご報告でした。