あらいくまたんです
昨日は学校に行けなかった鉄くん
このあと昼まで寝て
給食から行く?午後から行く?
と言っているうちは
まだ咳していたけど
14時も過ぎて
もはや今からでは行けない時間になると
症状おさまっている
何なんだろう
別に学校がキライとか
嫌なことがあったとかでは
ないらしいのだけど
とにかく
休み続けたあとの
初日が
苦手らしい
今日は嵐で朝の散歩もできなかったけど
朝からご機嫌で
咳もなく
すんなり学校に行けました
わけわからん
ちょっと日付を遡りますが
仕事休めないから行けないと
あきらめていた
ピヨ子(中1)のスポーツフェスティバル
仕事を辞めたので
行けることになった!!!
11/2に行ってきました
公立の中高一貫校に通うピヨ子
この学校は
行事のほとんどを
生徒が実行委員となり
企画から運営まで
全て生徒のみで行います
スポフェスはいわゆる運動会なのですが
よくある競技ではなく
ゲーム性の高い
運動が苦手な人でも楽しめるような
新しい競技を
生徒自らが立案して
行います
先生は
レクの競技で先生チームとして
参加したり
保護者の受け付け場所にいたり
たまに危険がないか
見守ったりするくらい
予行練習とかもないので
ルール説明などは
放課後に実行委員から説明があったり
したみたいです
たとえば
人気競技三種盛りという競技では
まず全員で大玉送りをやり
それがゴールしたチームから
玉入れが始まり
その10秒カウント後に綱引きがスタート
綱引きに出遅れたら
当然相手チームの圧勝になるわけで
ある意味つまならい、、、
でもその試合で玉入れの数を数える前に
玉がカゴから落ちてしまい
まさかの再試合
えーーーーっと思いましたが
誰も文句言わず
すんなり再スタートの位置に戻り
今度は綱引きも良い勝負で引き分け
他にも借り物競争的な競技で
お題が「円周率を6桁以上言える人」とか
マニアックだったり
全速力で走った先に
数学の問題を解かないと
先に進めなかったり
予想通り
進行はハプニング続出だったり
無駄のないスッキリした進行にはならず
ひとつ競技やるごとに
点数集計に時間がかかったり
見ている側からすれば
改善の余地ありありで
かなりゆるーい感じですが
誰からも文句やブーイングがでることもなく
競技していない人がシラケることもなく
皆が協力的で
何だかんだいっても
最終的には予定時間通りに終わるという
今まで見たことのない
運動会でした
11月なのに
25℃を越えるという
過酷な条件の中
皆キラキラ輝いて生き生きしていました
仕事辞めてなかったら見られなかった
辞めていて良かった🙆
こういう瞬間を知らずに
日々を過ごしていくことの
勿体なさをヒシヒシと感じました
鉄くんの早帰りに間に合わないけど
最後まで見ることを許してくれた鉄くんと
夕方はたっぷり
話をしました