あらいくまたんです。
数年前
60年から100年に一度花を咲かせる植物
アオノリュウゼツランの実物を見ました。
巨大なアロエのお化けだと思っていた
この巨大な葉っぱの真ん中から
ある日突然ニョキニョキと茎が伸び始め
花を咲かせました。
下の葉っぱの部分だけで、大人の背くらいあります。
長い間、この葉っぱの部分だけを見て、
不気味で不思議な植物という認識でいました。
花が咲いたこの時は8mを超えたそうです。
本当にびっくりしました。
このあと、台風の前に切り倒されました。
この葉っぱ部分を譲り受けた
アーティストさんが
空間アート作品に使った
というような記事を
どこかで読んだ気がします。
まだまだ知らない世界がたくさんありますね。