中2小4 松江塾ママブロガー あらいくまたんの笑門来福【初代公認】

毎日が闘いの日々。毎日笑うことを目標に綴ってみよう。当ブログはプロモーションを含みます。

【動画貼り付け】自撮り動画をはてなブログに貼り付ける方法~StreamableとGoogleドライブ~
【ランドセルリメイク】6年間の思い出が革製品に生まれ変わり届きました~
中1で英検準1級合格おめでとう🎉
英単語を1ヶ月で1000語覚える方法

【松江塾新小4】初のペナテストは無事に全合!でもアルファベットに母からのダメ出しで大号泣。だってそれじゃあ〇はもらえないもの・・・。

あらいくまたんです。

 

 

低迷する鉄くんの自学時間

 

鉄くん最近自学の時間を有効に使えていません。

 

1~2か月前は黙々とこなしてかっこよかったんだけどな。

 

2週間前は体調も悪かったし、仕方ない部分もあるんだけど。

 

このままじゃペナテストは合格できないよ。

 

と話し合いをしました。

 

小3の最後の授業から、小4の最初の授業まで、祝日が入ったので3週間あり、さらに初日はペナテストがないので、ペナテストに向けた勉強を1か月していない状態。

 

 

そして学校の理科の準備で久しぶりの癇癪大爆発を起こし、でもその日のうちに反省して仲直りできた記事を書きました。

癇癪大爆発の記事

 

だいぶ話が通じるようになってきたところでしたが、まだまだ勉強でわからないことがあったり、やったけど間違えている問題があると、超絶不機嫌になるのは変わらず。

 

最初の授業は

初日の授業は、体験や新規入塾の人たちが慣れないため、マイクオンにしてしまい雑音がひどかったのでした。

 

AKR先生の授業にも慣れていないので、指示を聞きのがして、今は問題を解き進める時間なのか、話を聞く時間なのか、よくわからずぼーっとしてしまう。

 

そして、ワークの問題をノートにやり、自分で解答集を開いて〇付けをする、という行為に慣れていないので、横から口を出すと

 

「うるさいよ!黙ってて!!!」

 

でもそれじゃあ授業についていけないまま先に進んじゃうよ。。。

 

最初の宿題提出は

次回ペナテスト範囲と宿題の範囲のメモはノートに書いているのを確認していたので、どうすすめるかは任せて様子をみていました。

 

授業が水曜で、提出が土曜。

 

金曜の時点で、「もう終わった。」

と言っていたのですが、

 

土曜の午前中にチェックしてみると、

P4~7、p9①(1)(2)②(2)

のうち、やってあったのはp9のみ!!

p4~7は手つかずでした😞

 

指摘すると、怒り狂いながら、なんとかやりました。

 

提出時間には間に合って無事提出。

 

やっぱり小4で全部任せるのはまだまだ無理。

サポート必須です。

 

怒り狂わないで、素直にやればいいだけなんだけどな。

 

最初のペナテストは

 

英語はまだなし。

国語は一週間分の3語短文。

 

これは小3の間にもやっていたので、一週間分の3語短文を音読して覚え、私が書きだした、お題をひらがなで書いた一週間分の表に漢字に変換して書く。

これを前日と当日に合わせて3回。

 

算数は範囲の問題を真似して数字や桁を変えた問題を作って渡し、3回やりました。

 

小4初のペナテストは、無事に全合!!

 

ご褒美の設定

小3でペナテストが始まった時、満点合格だったら100円のご褒美を設定して、続けていました。最初は調子良く満点合格連続ゲットしていました。

 

でも久美先生が戻ってきて、-3まで合格で〇、満点合格は💮に変わってから、いまいち満点がとれず-1、-2でなんとか合格。

 

小4になって、国語、英語、算数それぞれで満点のみ合格、に変わり、3教科全て合格のことを「全合」と呼ぶ、と教わりました。

 

そしてこのペナテストの合格率が、年に何回か行われるランキングテストでも点数化されて反映されると。

 

このシステムを鉄くんに説明し、

 

🐻「ランキングテストでいくらいい点をとっても、ペナテストでいっつも-1だと、-10だった人と同じ扱いで計算されてペナテスト合格率が0になっちゃうよ。」

 

🚆「それはヤダ!ペナテスト毎回全合めざす!」

 

ご褒美制度は

1教科合格で10円。

2教科合格で20円。

3教科全合なら300円。

英語が始まらないうちは2教科全合で200円。

これで様子を見ることにしました。

 

英語のアルファベット

真島先生が「君たちはまだ手が赤ちゃんだからうまく書けなくて当たり前。」と言いつつ

 

線ぴったりにまっすぐ。

 

少しもはみ出さず。

 

左右のバランス良く。

 

うとぅくてぃく!

書くことを要求。

 

 

鉄くん、書いた文字を

 

「これでどう?」

 

と聞くので、

 

「ここが曲がってる」

「はみ出してる」

「左にかたむいてる」

「消した線が残ってる」

「真ん中の線が上寄りになっちゃってる」

 

というと、3回目で怒り狂い発狂しました(~_~メ)

 

 

 

だって、これでは○はもらえないもの。

 

でもまあ、予想通りです。

 

 

 

最初のペナテストは英語はまだやらないと。

 

一安心だけど、泣かずに怒らずに、素直に練習できるようにならないと、永遠に合格しないぞ。これは。

 

でも、幸か不幸か翌週は祝日で授業もペナテストもなし。

 

春期講習始まるまでに、素直に練習できるようになるのか?

 

「わからない」「困った」を「怒り」に変えない練習はできるか?

映画の苦手を克服するのに、感情の種類を教えること、それぞれの感情への振舞い方を教えることが有効でした。

映画苦手の克服

勉強で「わからない」。

 

直しがあると「許せない」。

 

3語短文が浮かばなくて「困った」。

 

アルファベットで何回かいても〇がもらえない「焦り」。

 

これらすべての感情をすべて「怒り」に変えてきた鉄くん。

 

少し前の癇癪大爆発の時に、こういう感情を全部「怒り」に変えるのをやめていこう、と話すと、その意味は通じるようになっていました。

 

癇癪大爆発の記事

 

ちょっと荒療治ですが、ペナテスト全合のご褒美とセットで、

「わからない」「許せない」「困った」を

 

「怒り」に変えちゃったら100円没収

を提案してみました。

 

🚆えーーーーーー。わかったよ。。。

 

 

オットセイは「いきなりできるようにはならない。ちょっとずつ。」

 

と言うのですが、私はここは鉄くんの考え方をガラっと変える意識改革こそが必要なのではないか、と思うのです。

 

まだまだ試行錯誤は続きます。