あらいくまたんです。
ほぼ１年前の４月、ピヨ子と二人で、パフォーマンス書道をやりました。
毎年冬休みの書初めの１日講習を開いてくれ、鉄くんもピヨ子もそこで教えてもらっている師匠が、イベントでパフォーマンス書道体験の募集をしていて、応募したのでした。
パフォーマンス書道体験
選んだ字は「挑」。
中学受検に挑み、合格をつかみとり、これから中学高校と、様々なことに挑戦する、そんなタイミングでやったパフォーマンス書道。
手へん3画を師匠が書き、次の3画を私が、最後の3画をピヨ子が書きました。
想像していたよりはるかに紙も筆も大きく、すごく大きく書いたつもりがそうでもなかったりしましたが、貴重な体験でした。
師匠は書道家デザイナー
この師匠、書道家デザイナーという肩書で、デザイン書道もやっているし、アートと書道を両方取り入れて幅広い活動をしています。
和菓子のパッケージデザイン
日本酒のラベル
神社の看板
お店の看板
お店のメニュー
書道とジージャンを融合させた「書家ジャン」
書道とカバンを融合させた「書家バッグ」
絵画で海外のコンペに出品
などなど大活躍されています。
師匠がテレビ出演！！でパフォーマンス書道の指導を！
そんな師匠が、テレビの情報番組であのレスリングの浜口京子さんにパフォーマンス書道を教えるという企画で出演したのです！！
早朝で放送時間に見ることはできなかったのですが・・・。
元オリンピック選手の浜口さん、さすがの集中力。
気合の入った書ですね！
これを見て、また機会があったら、パフォーマンス書道もう一度やってみたいな、と思いました。
我が家の習字のとりくみ
我が家、習い事としては習字はやっておりません。
書初め講習のみ1年に1日だけ、参加しています。
毎年の習字の我が家の取り組みはこちらの記事にまとめてあります。
今年の書初展の結果ですが、鉄くんは「特選」をいただきました。
ピヨ子は？？？
終業式の前の週一週間、インフルで学校を休んだピヨ子は、復活後終業式までの3日間で自分から先生に聞きにいくのを忘れ続け、結果を返してもらっていません！！！
ピヨ子の学校は、冬休みの課題として書初めはなく、でもこの書初展は個人応募ができないため、学校を通して申し込まないといけませんでした。
ピヨ子に作品を持たせて、「自分で聞いてこい」と毎朝声掛けするも、なかなか聞かず、そんなことしている間に締め切り過ぎちゃうかもしれないよ？！
とヤキモキさせられました。
「先生に聞けないなら書道部の子に聞け」と言って、やっと提出できたのでした。
返却も自分から動かないと無理そうよね～。。。
もう春休み入っちゃってるし、新学期もバタバタしそうだし、返してもらえる気がしません💦
そのへん、もうちょっとピヨ子が自分から情報取りに行けるようにならないと、この先の人生困るんですけどね。。。
