中2小4 松江塾ママブロガー あらいくまたんの笑門来福【初代公認】

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【派遣薬剤師からの転職】近場の調剤併設ドラッグストアの面接と、派遣先調剤薬局からのお誘い。

あらいくまたんです。

 

 

昨年11月、息子小4鉄くんの体調不良&精神的不安定がきっかけでフルタイム勤務の病院を退職。

 

友達の紹介でスポット派遣薬剤師として、5つの調剤薬局で計13回働きました。

 

派遣薬剤師の紹介登録でAmazonギフトカード5000円分。

月に4回以上の派遣労働または正式雇用契約でAmazonギフトカード10000円分。

 

これが私にも友達にもプレゼントされました。

ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 

■派遣薬剤師関係の記事■

 

短期間で、様々な職場を経験し、働き方を見つめなおすきっかけになりました。

 

社会勉強にもなりました。

 

 

派遣から正式雇用へ

 

派遣先の薬局は慢性的な人手不足であることが多いため、正式雇用の話も出やすいです。

 

派遣からの雇用は、双方にメリットたくさん。 

 

雇う側のメリット

●どうしても必要な日に限って派遣募集ができる。

●実際働く姿を丸一日見てから、本採用の声掛けができる。

●面接するより、実際働く姿が見られるので、能力がわかる。

●他のスタッフとの相性も見極められる。

●改めて面接をせずとも、仕事中に条件のすり合わせも可能。

 

 

雇われる側のメリット

●自分が働きたい日だけ派遣労働ができる。

●実際の職場を体験してから本採用の話を受けるか決められる。

●システムや取扱い処方箋の傾向がわかる。

●他のスタッフともやり取りでき、働く時のイメージをしやすい。

●改めて面接をせずとも、仕事中に条件のすり合わせも可能。

 

 

雇う側のデメリット

●派遣元会社に多額の契約成立料の支払いが必要(求人出した場合とどちらが高いかの詳細は不明)

●パートを雇うより派遣を雇う方が費用が高い。

●毎日別の派遣薬剤師が来る場合もあり、その度に1から説明が必要になる。

●派遣のまま働くことを希望している人も多く、本採用につながらないことも多い。

 

 

雇われる側のデメリット

●働きたい日に条件にあう募集があるか不確実。

●条件に合う募集に早い者勝ちで応募できないこと多数。

●毎回違う職場で働くのは、精神的にも体力的にも、疲れる。

●派遣求人に繁盛記と閑散期がある。

 

こんなところでしょうか。

 

 

 

これ以上ない条件の提示

派遣先の調剤薬局で、正式雇用の話が出た店舗は2件ありました。

 

1件はA薬局

●電車2回乗り換えで1時j間10分。

●メチャメチャ忙しい。

●在宅業務などもあり、新たな学びにもつながる。

●まかない飯が180円で週3回食べられる。

●職場の雰囲気は悪くない。

近ければ考えなくもない、おいしいまかない飯でしたが、毎日通うには遠いのでパス。

 

 

もう1件はB薬局

●電車乗り換えなし30分。

●すぐにでも正社員になれるが、最初はパート勤務でもOK。

●正社員になる時期も、パートの時間や日数も、こちらの都合で決めてOK。

●相場より高い時給の提示。

●その時給からの昇給も毎年あり。

これ以上ない条件です。

 

ただ、東日本大震災以降、災害時に徒歩で帰れる場所を条件に職探しをして、地元で働いてきたので、電車30分をどう考えるか、悩み所でした。

 

 

 

派遣とは別に、近所の調剤併設ドラッグストアの求人に応募

薬剤師として働く主な働き方は3つ。

病院、調剤薬局、調剤併設ドラッグストアです。

 

他にも

●企業で治験コーディネーター。

●企業で医薬品管理責任者。

●オンライン服薬指導を在宅で。

●医療ライター。

などの仕事があるにはありますが、件数も少なく、条件も良くないものばかり。

 

 

病院は、正社員募集がほとんどで、一部パート募集もあり。

パート時給は安いことが多い。

 

調剤薬局、調剤併設ドラッグストアはそれぞれ、正社員の募集、夕方までできるパートの募集はたくさんあります。

 

どこも、人が欲しいのは夕方です。

18時や19時までできる人じゃないと、基本的に募集がありません。

 

14時まで、15時まで、という働き方は、その枠に運よく空きが出ないと難しいです。

 

 

そんな中、徒歩5分の調剤併設ドラッグストアで、14時まで週3~5日という、好条件の求人がありました。

 

近さは魅力。

 

応募して面接を受けました。

 

面接は本部役員とのオンライン面接でした。

 

希望条件などのすり合わせをし、普通に面接して、感触は良かったので、時給をいくらで提示してくるかと、希望店舗以外で働くことにもなるか、などの条件を見るつもりでした。

 

面接時には、「速くて3日後、遅くても10日後くらいには結果をお知らせします。」と言われていたのですが、一向に連絡が来ませんでした。

 

17日後、やっときた結果は不採用

 

さすがに待たせすぎで、そこまで待たせるなら途中で一報あるべきじゃないですかね?

 

結果聞く前にこちらからお断りだ、と思ったくらいですが、不採用通知には正直へこみました。

 

ただ、この不採用により、自宅近くで条件良く働ける場所はないだろうな、との見通しがはっきりつきました。

 

 

 

派遣先B薬局で働いていくことを決心

好条件で正式雇用を提示してくれたB薬局。

ネックは災害時に徒歩で帰れるか微妙な距離。

 

ただ、もう鉄くんも小4だし、自宅近くにあらいくまたんの両親宅もあり、兄一家宅もあり、兄は在宅勤務多い。

 

私が徒歩で帰れなかったとしても、鉄くんが途方に暮れる可能性は少ない。

 

派遣薬剤師を続けると、もっと遠い店舗で遅くまで働く日が増えるだけ。

 

毎日同じ職場で14時まで働けることが保証されるなら、やはりこれ以上の条件はないな、という結論に達しました。

 

改めての面接はなし。

 

ラインで、細かい条件を文書でやり取りして、正式採用が決まりました。

 

連休明けから週4日、働きます。

 

しばらくこの時間でやってみて、鉄くんが大丈夫そうなら、日数や時間を増やすことも考えていきます。