あらいくまたんです。
《^=・(⊥)・=^》
初めてのランキングテストが近づいて来ました。
結構頑張っていたのだけれど、ここにきて喘息悪化により、今週は完全に停滞。
音読が精一杯で、3語短文までためてしまった。
まあ、仕方ない。
しっかり治して、できることをやるしかない。
テキストの反復方法
さて、テキストの反復のためには、テキストに直接書かずに、やる必要がありますよね。
皆さんはどうやっていますか?
①ノートにやる
②コピーする
我が家、もう一つ別の方法でやることがあります。
メモックロールを使う
貼ってはがせる付箋、メモックロール
いろんな幅、色があります。
粘着力はあまり強くないので、ずっと残しておきたいメモとしては不向き。
そこをうまく利用して、これをテキストの解答欄に直接貼るんです。
鉄くん、ノートにやるのがあんまり好きじゃなくて。
コピーもするけど、コピーの紙束にうんざりすることもある。
こういう解答欄だと、メモックロールテープ貼るだけで、何回でも回せる。
特に、ホープのテストは、これに向いていると思いました。
もうちょっと広く欲しければ、
太いメモックロールもある。
使いやすくする工夫
各種サイズを、自在に使えるように、こんな風にまとめて使えるようにしました。
キッチンペーパーの芯を折って詰め込んでみたら、うまくとまりました。
ピヨ子が中学受験を決めた時、まとめ買いしたので、ストックもまだまだいっぱいあって、ジャンジャン使っています。
間違えた問題にはチェックをしておいて、2回目はその間違えた問題にだけ貼っておく、という使い方もできます。
(鉄くん2回目までできるかかなり疑問ですが、、、。)
あとは、1回目はテキストに直接やり、間違えた問題だけ、このメモックロールの濃い色をはって、上から2回目をやる、という方法もあります。
この時は黄色は下の鉛筆の文字がわりとはっきり見えてしまうので、ピンクとかオレンジとか緑がおすすめです。
または、濃い色を貼って、上から黄色をはると、全く何も見えなくなります。
黄色は透けて見えるので、グラフとか表とかは黄色を貼る、という使い方も。
裏紙とマスキングテープを使う
他にも裏紙をテキトーに切って、マスキングテープでちょっととめておく、こんな方法も、ありますよ。
グラフは、裏紙の裏が白い部分をうまく使うとこんな感じで線も見えます。
メモックロールの黄色でもいいんですが、ちょっと幅が足りなかったので裏紙で。
手間はかかるけど、取り組むハードルも下げたい
メモックロールテープ貼るのも、裏紙をマスキングテープでとめるのも、手間はかかりますが、コピーとるのも、結構な手間。
しかも、一回書きなぐって解いたら、もうゴミになる。
コピーの方がやる気になるなら、コピーも使って。
気分を変えたいならいろいろやってみればいいかも。
ノートに黙々とやってくれるようになったら、だいぶ楽になるんですけどね。
テキストを開いて、ノートを開いて、テキストを見て、ノートに書いて。。。
視線の移動が苦手な鉄くんには、結構ハードル高めなんです。
松江塾の理系でノートにやる宿題が出た時は、一応素直にノートにやるので、まあ、良しとしましょう。
テスト前最後の週末、喘息悪化中の鉄くん、どこまでできるでしょうか。
頑張れ、松江っ子!!